仕事のモチベーションが下がったときに使えるテクニック

仮眠のすすめ


「最近仕事に向き合うのが辛い」、「やる気はあるのにモチベーションが下がっている」などといった時、どのように皆さんは気分を変えていますか。今回は仕事に対するモチベーションが下がった時に使えるテクニックをご紹介していきます。また、そのモチベーションを維持する方法についても触れていきますので、参考にしてみてください。

モチベーションってそもそもなに?

モチベーションは動機づけや、やる気・意欲などの意味として使用されることが基本的な使い方になります。そしてモチベーションには、外発的動機づけと内発的動機づけというものが存在しているのです。外発的動機づけというのは、自分以外の誰かからもたらされることによって、自分の意欲・やる気が変化することを言います。分かりやすい例で言えば、子供の頃によくある親とのやり取りの中で、「テストで100点取ったらおもちゃを買ってもらう」というのがありますが、これは外発的動機づけの典型と言えるでしょう。

その逆に、内発的動機づけというのは自分自身によってもたらされることによって引き起こされるものです。例えば、お金の為や昇進の為だけに仕事を頑張っていても何となく意味のないような気持ちになってしまったり、お金にならないような活動に対して気持ちが追い付かないなど、自分の中にあるフラストレーションが引き金となり、モチベーションが下がってしまうなんてこともあります。反対に、お金の為なら頑張れるなどの動機があれば、モチベーションを上げることもできる為、自分次第で上げることが可能なことを内発的動機づけと言うのです。

ビジネス上のモチベーションを左右するのは、お金や余暇であることが多いでしょう。お金を稼ぐことを目的とし頑張ることができるといった外発的動機づけによって働いている人にとって、お金が自分の労働に見合っていれば不満も生まれない為、モチベーションを維持することができます。しかし、自分の働きに見合っていないお金しか貰えなかったり、休日を返上して働かされるとモチベーションは下がってしまいます。労働に対する賃金というバランスが保てているうちは、モチベーションを維持することができても、そのバランスが少しでも崩れてしまうと気持ちや意欲に影響を及ぼしてしまうのです。

また、外発的動機づけが機能しなくなると、内発的動機づけの方が重要になり、働く意味が分からなくなったり、何も報われないような気持ちになってしまい、モチベーションが下がってしまいます。会社という場所では、自分がいくらモチベーションを維持していても、周囲にモチベーションが下がる原因になる人がいることでチーム全体のモチベーションが下がってしまうことも少なくなく、社内全体でモチベーションを維持することがとても重要な要素となってくるでしょう。

仕事のモチベーションの上げ方

ビジネスシーンでは他者から与えられる外発的動機づけによってモチベーションを上げるといった機会は少なく、自分自身の気持ち次第でどうにでもなる内発的動機づけを中心にモチベーションを上げることが必要になってきます。ここからは、自分自身でモチベーションを上げる上げ方について詳しく解説していきましょう。

悩みや課題を書き出す

仕事に対するモチベーションが下がっていると感じたら、最初に試してほしいのが、今の悩みや課題を紙に書きだすといった作業です。文字にして目に見える形にすることで、自分が何に対して苛立ちを覚えているのか、どうやれば解決に導くことができるかなどが分かるようになります。頭の中で考えていることを一つ一つ書き出すことによって、悩みの本質がはっきりしてくるでしょう。ロジックツリーとも呼ばれ、問題を整理する時にも役立つ方法です。

自分で自分のご褒美を決める

自分自身が仕事に対するモチベーションが下がっているなと感じた時には、自分に対するご褒美を用意するという方法がおすすめです。このご褒美というのは、自分がその為なら頑張れるといったものを想定しておくとやる気につながります。この仕事をクリアできたら、前から欲しかったPCを買うなどの大きなご褒美でもいいですし、休憩時間までにこの仕事を終わらせることができたら、ランチにデザートをつけようなどのちょっとしたご褒美でもいいでしょう。自分にとってご褒美だと思えることを想定することでモチベーションを上げることができます。

自己啓発関連のビジネス書を読む

モチベーションが下がっている、仕事に対して前向きになれないといった時、他の人はどのような方法で乗り越えているか知るというのもおすすめです。ただし、人と話す時間が取れない、相談相手にマウントを取られるのが嫌という人は、自己啓発関連のビジネス書を読むとアドバイスを得ることができるでしょう。

机を整理する

テスト期間前になるとなぜか部屋の掃除をしたくなるといった現象がありますが、あれは頭をすっきりさせることができる一つの方法であり、自分自身が何か大きな出来事に向き合う前の準備をしていると考えることができます。それと同じように、自分の机や引き出しの整理をすることで、気持ちを落ち着かせ、仕事に対してもう一度向き合おうと思えるようになるでしょう。また、机回りがゴチャゴチャしていると、そちらに意識がいってしまい集中力が下がってしまうといった傾向も回避することができます。

サクセスストーリーの映画・漫画をみる

仕事に行き詰まったり、モチベーションが下がった時にはビジネスシーンをモデルにした映画や漫画を読むことをおすすめします。特に、苦悩や挫折を味わいながらも成功していくサクセスストーリーものが効果的です。自分も頑張ろうと思えるような作品を探してみましょう。

上がったモチベーションを維持するには

モチベーションを維持していく上で大切なことは、課題や目標に向けたタスクをこなす際に、オンオフをしっかり使い分けるということです。外回りの営業でしっかり働いた後は休憩がてら昼寝カフェや睡眠カフェ、ネットカフェなどを活用し仮眠をすると頭も体もリフレッシュすることができます。自分に合うモチベーションを維持する方法を探してみましょう。



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