時間の無駄をしないために、やってはいけない習慣とは

仮眠のすすめ

ビジネスマンとして充実した毎日を過ごすには、時間の使い方が重要です。ちょっとした空き時間を無駄にしていると、その積み重ねで成長が止まってしまいかねません。職場だけでなく、プライベートでも時間の使い方を見直してみましょう。この記事では、ビジネスマンが時間を有効活用するために、避けるべき習慣を解説していきます。

時間の無駄になる習慣【職場編】

通勤時間を無駄に使う

人によっては、片道だけで通勤が1~2時間かかってしまうこともあるでしょう。それだけの時間を何もせず過ごすのは大変な無駄です。「満員電車で何もできない」というなら、これまでより早く家を出て時間帯をずらすことが得策です。あるいは、特急や急行ではなくあえて各駅停車に乗るのも、満員を避けるコツといえるでしょう。

どうしても満員電車に乗ってしまうようなら、その状態でもできることを探すようにします。たとえば、朗読サービスに登録すれば、ビジネス書や自己啓発本などを通勤中に聞きこめます。満員電車とはいえ少しでも手を動かす余裕があるのなら、スマートフォンの画面で電子書籍を読むのもおすすめです。そのほか、ミーティングや商談をイメージトレーニングするなど、体を動かせなくても頭を働かせるようにしましょう。

目標や計画を建てずに取り組む

ビジネスマンは会社から売上などの目標を課せられます。ただ、人に強制された目標や計画だけではモチベーションが上がりません。自発的な目標を設定すれば、仕事を「自分のもの」として考えられるようになります。「専門的なスキルを身につけたい」「将来はあの部署に行きたい」といった目標を立て、それを実現するための長期的な計画を考えていくことが大事です。

時間の無駄になる習慣【プライベート編】

SNSやインターネットに依存する

情報を手軽に入手できるSNSは、確かに便利なツールです。しかし、プライベートでSNSにのめりこんでしまうと、自分磨きの時間を奪われてしまいます。インターネットに依存するのも同様で、虚偽のはっきりしない情報を追いかけていても社会人の成長につながりません。それに、SNSやインターネットでは攻撃的な言葉に遭遇してしまい、精神衛生を乱されてしまうこともあります。そうやってストレスをためこんでいくと、仕事や自分磨きに支障をきたす場合も出てきます。

SNSやインターネットとは適度な距離感を保ちましょう。完全に止める必要はないものの、空き時間につい見てしまうような習慣を正していきます。そして、本を読んだり、尊敬できる人の話を実際に聞きにいったりして時間の無駄をなくしていくことが大事です。

週末を寝て過ごす

忙しい人ほど、週末は寝だめしたくなるところです。しかし、寝だめが習慣化すると日々のバイオリズムを狂わせる原因になりかねません。平日になっても、起床時間に目覚めにくいなどの弊害が生じます。また、週末は資格取得の勉強をしたり、セミナーに通ったりと貴重な時間でもあります。それを睡眠につぎ込んでしまえば、社会人としてのスキルアップをしにくくなるのです。週末や休日も平日と同じ時間に起き、同じ時間に寝るリズムを徹底しましょう。

時間を無駄にしない工夫

#瞑想を取り入れる(やるべきことへの集中、思考の整理)
静かな場所でリラックスし、呼吸だけに集中する行為です。瞑想はやるべきことへの集中力を高め、ストレスを軽くしてくれます。また、不安の解消にもつながるので、思考がすっきりするのも特徴です。瞑想は1日の始まりである朝に行うのが最適とされています。ただし、ビジネスマンが昼休みなど、空き時間に行うのも効果的です。静かな場所さえあればどこでもできるので、会社の空き部屋などを利用して習慣にしましょう。

ツールを取り入れる(目標管理など)

やるべきことの多いビジネスマンだと、スケジュールを組み立てるだけでも一苦労です。そこで、目標管理などのツールを取り入れてみましょう。目標までの進捗を可視化できるツールがあれば、客観的に仕事へと向き合えます。また、タスクの優先順位をつけやすくなるので、業務内容も効率化されていきます。作業に対する評価もつけられるため、仕事の問題点をすぐ見つけて改善していけるのも大きなメリットです。

ツールがあると、目標を立てたり計画を考えたりする作業も手軽となります。カレンダーやメモなどの機能が備わっているので、自らフォーマットを作る必要がありません。使い勝手も便利で、時間の無駄を大幅に省略できます。

まとめ

何も考えずに日々を過ごしていると、無駄な生活習慣が普通になってしまいます。その結果、仕事のスキルを磨いたり、考えを整理したりする時間が削られていきます。また、気分転換もしにくいので、ビジネスマンとしてのモチベーションも保ちにくくなるのです。時間を無駄にしないためには、自分を高める習慣を身につけることが大事です。起床時間の見直しや瞑想、通勤電車での過ごし方などは、すぐに実践できます。可能なところから、スモールステップで生活習慣の改善を始めましょう。



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